Aguilar DB751はメチャクチャ良い…!評価レビューします

ずっと前からアンプが欲しい欲しいと思い続けて早幾年…。

気になるアンプの一つが、Aguilarでした。

でも、なかなか試奏する機会もないしなー…と思っていたところ、なんとDB751を置いてあるスタジオを発見したのです…!

何てすばらしいスタジオだ…と思いつつ、さっそくスタジオにお邪魔して弾いてみましたよー。

見た目がカッコいい

どうしても、見た目って大事ですよねー。

DB751の大人な感じ、大好きです。

青色LEDがキラッと光るのもまたカッコいい。

出音がすごい

いやー、音がイイですね!

何かどっかのインプレッションにも書かれてそうですが、大げさじゃなく、ベースの音をそのまんま素直に出力してくれる感じです。

ベースを二本持って行って、両方とも弾いたのですが、どちらとも良い感じになじみました。

イコライザーのセッティングはフラットでした。

スラップしても耳が痛い音にはならず、音圧も十分。

イコライザーの効きも申し分ないので、積極的に音作りもできます。

唯一のネガは重量…

弾いてみて「スゴい良いじゃん!」となったのですが、唯一の問題は重量。

19kgかあ…。

最近はコンパクトでハイパワーなアンプが多いので、この重量はなかなかですよね。

チューブを使っている以上、多少は仕方ないですが。

でも、フルチューブのDB359は22.7kg。ケース込みで30kgらしい…。

良い音のためには、多少の不便は…ね!

まとめ

初めてAguilarのアンプを試しましたが、音はバツグンにイイですね!

今まで、スタジオで長年使い込まれてややくたびれたアンプの使用割合がダントツだったこともあってか、あまりの音の良さに感激です。

エフェクター通すとどんな感じになるかも、試してみたいですねー。

なかなかお目にかかれない逸品ですが、見かけたらぜひ弾いてみてください!

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