B’z。言わずと知れた、数々の名曲を残すモンスターユニットです。
わたしが小学生の時にZEROを聴いてましたが、未だに第一線で活躍されている、驚異的な方々です。
ハードロックをうまく取り入れた曲は、聴いて良し、弾いて良しのすばらしいものばかりですね。
その中で、ベースの楽しい曲、おいしい曲を紹介しますよ!
スイマーよ!
曲を通してくまなくスラップ!
そしてスラップソロまである、ベース冥利につきる一曲です。
オクターブフレーズが多いので、テンポを落として弾くと実に良い練習になります。
初めて聴いた時、ベースソロの入りのフレーズは、どうやって弾いてるのか全く分かりませんでした。
ここは「ロータリー奏法」を使い、サムダウン→サムアップ→プルの順に弾きます。
慣れるまで繰り返し練習、ですね。
Real Thing Shakes
全英語詞のハードロックナンバー。
ヴォーカルが超カッコいいのですが、キーが死ぬほど高い…。
非常にドッシリした、王道ハードロックと言える雰囲気の曲になってます。
ベースは、この重たいどっしりしたリズムを作るべく、淡々とリフを刻みましょう。
前のめりになって先走ってる雰囲気が出てしまうと、一気にカッコ悪くなります。
Love is Dead
個人的には数あるB’zの楽曲の中でもかなりの上位に入る曲です。
どことなく漂うジャズっぽい雰囲気がたまらなくカッコいい…。
ベースラインもウォーキングっぽい部分が多く、難易度高めです。
これを弾きこなせると、かなりカッコいいですね!
ギリギリchop
これもまた難易度高い曲ですね。
特にアルバム「Brotherhood」収録のバージョンは、Mr.Bigのビリー・シーンとパット・トーピーが参加しており、さらにとんでもないことになってます…。
この曲の持つ勢いを表現して、ワイルドに弾きたいですね。
まとめ
B’zの楽曲の中で、ベースの楽しい曲を挙げてみました。
カッコいい曲多すぎなんですよね…。
そして、難易度高い曲が多い。
他にもいろいろあるので、第2弾としてお伝えできればと思います。
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